朝令暮改(ちょうれいぼかい)〜1
とーとです。浮き沈みの日々です。
心の持ちようで、現実は変わるのだという本を読みました。
引き寄せというのがあるそうです。
潜在意識に、そしてその奥にある宇宙につながる意識にはたらきかけることで、願いが現実になるそうです。
たのしく、いいことを考えて、ポジティブな思考でいれば、願いが引き寄せられるそうです。
いい話だと、思います。
仮に、現実はどうであれ、心の持ちようで、人生はずいぶん変わるのだろうということも、いつも思います。
ただ、とーとのような、落ち込の強い特性のある持病を持った人間は、どうすればいいのかなあと、困惑する日々です。
楽しく、明るく生きていきたいなあ。
これは有名。
特にエピソードは知らない。
朝出た命令が、夕方に変わってしまうのでは、人々がついていけなくて、政治が定まらないという、いましめの言葉だと聞いている。
君だって、今まで、とーとが「勉強しなさい」と言い続けていたのが、急に、「勉強なんて適当でいいよ。今の時期は二度と戻らないんだから、青春をおもいきり楽しむほうがいい」などと言い出したら、とても気持ちが悪いだろうし、逆に、今までなんだったのだと、腹も立つかもしれない。
特に政治の世界では、今まで許されていたものを、急に禁止したら、大混乱が生まれる。
仮に今の仕組みが悪くても、そこに関わっている人がいるのだから、一定の期間をおいて、改めなくてはいけない。
今まで通行できていた道が、災害は別にして、急に明日から通れなくなれば困る人も出てくるから、普通の工事は、事前にお知らせしてから行うよね。
また言うと、そもそも、そんなにころころと言うことを変えなければならないというのは、よくよく検討していないということになる。軽はずみに、浅はかに物事を決めてはいけないのだ。
そんな、朝令暮改の見本のような人が、とーとの身近にもいる。
さて、次回は、正体を明かさずにブログを書いていて、アクセスもほとんどないことをいいことに、他人の悪口でも書いてみようかなあ。
今日はここまで。