とーと通信

50代後半の父親が息子に語るブログです。よろしければご覧になってください。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

国士無双(こくしむそう)〜1

とーとです。 絶好調のはずです。多分‥。 さて、いきなり本題の「国士無双(こくしむそう)」について話す前に、中国の歴史の一部を話す必要がある。 しかし、今回は、前振りになるので、特別、退屈な話をする。 いつも、退屈だろうけどね。 めんどくさけれ…

瓜田李下(かでんりか)〜2

とーとです。 疑われるようなことはつつしむ。 これが、「瓜田に履を納れず。李下に冠を正さず」という故事成語の意味だよね。 しかし、いかにもきゅうくつだ。 「疑われても、正しければいい。信念があれば、必ず疑いは晴れる」 などと思っていても、史上、…

瓜田李下(かでんりか)〜1

とーとです。 昨夜、お腹をこわして、あまり寝ていません。 疲れていたので、元気になろうと飲んだ栄養ドリンクが、体に合わなかったみたいです。 疲れた体には、きつすぎたのかなあ。 おかげで、早めに帰宅して、ブログの下書きを書いてます。 今日は、「瓜…

知音(ちいん)〜2

とーとです。 とーとは、友人と呼ばれる人の数も少ないです。いばれません。 数少ない友人のなかで、一人紹介しておこうか。 君も知っている、画家の人だ。 友と呼ぶには恐れ多い人だ。 心が清らかなので、描く絵も清々しい。 名前を紹介したいのだけれど、…

知音(ちいん)〜1

とーとです。 君は親友と言える存在はいるのかなあ。 とーとはいないねえ。 とーとのことを、一番理解しているのは、とーと自身でもなく、妻であるお母さんでもなく、生みの親である「ばーば」でもなく、もしかしたら、君ではないかと思ったりする。 「商才…

海大魚(かいたいぎょ)〜2

とーとです。 今日は、手短にします。 故事成語のお題はは、まだまだあるのですが、それに伴う雑談が思いつかないのですよ。 同じことばかりくどく言ってもねえ‥。 海大魚(かいたいぎょ)の続きです。 海では無敵の大きな魚も、水のないところでは何もでき…

海大魚(かいたいぎょ)〜1

とーとです。 なぜか、車を運転中に、「ナンバ」という言葉が頭に浮かびました。 別に、前の車のナンバーを見てひらめいたわけではないと思うけど。(シャレのつもりはないので念のため) 今、歩いたり走ったりするとき、左足が前に出るときには右手が前に出…

呉越同舟(ごえつどうしゅう)〜2

とーとです。 今日も絶好調ですが、本当のところは、しんどいです。 しんどくなくなったら人生終わりだという人もいます。 楽しくなければ、せっかくの人生もったいない。というひともいます。 何がしあわせか、死ぬまでわかりませんね。死んでからもわから…

呉越同舟(ごえつどうしゅう)〜1

とーとです。 言葉は生きているのだそうです。 言葉には魂が宿るという、言霊(ことだま)という日本古来の思想もあります。 波動というのもあって、 「バカヤロウ」という言葉をかけた水の氷の結晶と、「愛してるよ」などと言葉をかけた水の氷の結晶をくら…

嚢中之錐(のうちゅうのきり)〜2

とーとです。 いよいよ、いろいろなことがふりかかってきました。 はっきり言いまして、このブログが存続できるかどうかわかりません。 まあ事情は、さておき、いろいろなことがおきます。 なるべく、がんばらないで通れるものならば、そこそこで通過したい…

嚢中之錐(のうちゅうのきり)〜1

とーとです。 前回、がんばっているんだよというメッセージを送りましたが、コンビニで立ち読みした本には、「がんばってはいけない」「がんばるのは、幸せへの遠回り」みたいなことが書かれていました。 たしかに、つい頑張り過ぎてしまう君には、「がんば…

曳尾於塗中(おをとちゅうにひく)〜3

とーとです。 ぜ、絶好調です。そんな気がします。 尾を泥の中に引きずって生きて行く亀。 本当に、とーとは、君のいうとおり商才がないです。 大金持ちになるより、支配者になるより、有名人になるより、仙人みたいになりたかったなあ。 超能力みたいなもの…

曳尾於塗中(おをとちゅうにひく)〜2

とーとです。 絶好調です。 まだ、本日のアクセスは0件ですが、絶好調です! 本当に、この状態がずっと続けば、筆を折るのだけれど、ときおり10から30件のアクセスをいただくので、なんとなくやめられずに、今日に至っています。 しかし、故事成語はすご…

曳尾於塗中(おをとちゅうにひく)〜1

とーとです。 まだ疲れが抜けません。 このブログでは、正体がわかるような、プライベートについては触れないという制約があり、具体的にどうこう言えませんが、無理がたたって、まだ、だるいです。 中畑清さんという、元プロ野球選手を知っているかな?とて…

騎虎之勢(きこのいきおい)〜3

とーとです。 暑さに頭をやられています。 この、「騎虎の勢」の1回目に、「やり直しは何度でもきく」と逆の故事成語が出てきたと話しましたね。 第2回でそれをすっかり忘れて、韓国の歴代大統領の話に飛んでしまいました。 まあ、そういうもんです。 おかげ…